【導入事例】税理士法人ウィズラン様 / テレワーク対応ビジネスフォン
税理士法人ウィズラン平戸オフィス様
会社経営の伴走者として
松永いづみ代表税理士のもと、「We withrun 私達は伴奏する」を経営理念とし、とてもパワフルに地元企業の支援に邁進されています。
弊社へのご相談の背景
テレワーク時のお客様との電話対応に課題あり!
コロナ禍でリモートワークを導入し、実際にその運用をする中で、お客様から会社の代表番号にかかってきた電話を転送できない、またその折返しに個人の携帯電話を利用する事となり、通信費の問題や、お客様に個人の携帯電話の番号が通知されてしまう、という課題が明るみに出てきました。
またオフィスのリノベーションを計画されており、ビジネスフォンの老朽化に伴うリプレースの検討も始まっていました。
ソフトフォンの活用で自宅でテレワークしながら会社の電話を受家電できる!
OKI / CrosCore / Com@WILL ソフトフォン導入
現状の課題をヒアリングし、ご提案したソリューションがOKIのCrosCore「Com@WILL」ソフトフォンです。テレワークで利用するノートPCに「Com@WILL」というソフトをインストールし、ノートPCをあたかも電話機のように使います。会社の代表番号に着信があると、ノートPCにインストールしたソフトフォンが着信の鳴動をします。会社の電話機が鳴るのと同様PCから着信を示す音が鳴ります。また、架電する際も同様にソフトフォンのテンキーで相手先電話番号を入力すると、会社の電話番号を発番号として、電話をかけることが可能です。
ソフトフォンってこんな感じです!
実際にソフトフォンを利用してみて
インタビュー
弊社サービスをご利用頂くことになった「決め手」を教えて下さい
日頃よりお世話になっており、トラブルが起こった際にも迅速な対応をしていただき非常に助かっているからです。ソフトフォンを導入する際にもご相談をさせていただいたところ弊社の環境に合ったサービスをご提案していただき、業務に支障がでないように工事を進めてくださいました。
実際にご利用頂いて、いかがでしたでしょうか。ご満足頂けた点を教えて下さい
コロナ禍で在宅勤務が始まり、オンラインでの対応も増えてきた中で「電話」(固定電話)は会社に行かないと出れず、スタッフ間やお客様とのやり取りが課題になっていました。そんな時にPCにソフトフォンを導入することで自宅でも外出先でもPCを使って内線と同様に会社にかかった電話を「取ること・掛けること」が可能になった
ため業務の効率化に繋がりました!
逆に「もうちょっとここはこうして欲しい」という点がございましたら、ご遠慮無くお伝え下さい。
よく考えたのですが、、、まったく出てきません。いつもありがとうございます。
その他、弊社サービスを実際にご利用頂いたご感想や、今後に期待すること等、ございますか?
今回導入したソフトフォンにはまだ使いこなせていない機能(TV電話、チャット、資料共有)もあるのでうまく活用できればと思います。丸山社長はじめ社員の皆様には毎回ご丁寧に対応していただき感謝しかありません。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
テレワークの意義
コロナ禍でご家族の感染により濃厚接触者となり出勤できない、また自然災害(地震や水害など)や天候不良(大雨・大雪など)により会社へ出勤できなくなってしまった等の事態により、業務が困難になるという事業継続上のリスクがあります。テレワークはそれを解決する最良の手段です。テレワークのためのインフラは各社ずいぶんと整ってきたように思えますが、電話はまだ未着手というお客様も散見されます。BCP対策の一案として、ぜひともソフトフォン導入をご検討ください!